一重メイクの方法ブログ

一重さん必見!一重と二重ではアイラインの引き方が違う!アイラインで印象が劇的に変わります!

今回は、一重さんのアイラインの引き方をご紹介します。一重さんの場合、まぶたに隠れてアイラインが見えなくなるので目尻側にしっかり描くのがポイントです。

また、目の大きさを縦に広げようとするよりも、まっすぐ横に伸ばすように引くと切れ長で大きな目になりますよ。それでは、順を追ってご説明しますね。

アイラインの引き方(一重さん向け)

一重まぶたの悩みの一つとして、
アイラインがまぶたに隠れること
ではないでしょうか?

私はまぶたが薄い方なので
全く見えなくなることはありませんが、
まぶたが厚くても
目尻側は見えやすいですし、
アイシャドウで目を大きく見せたりすることは可能です。

あくまでも私なりの基本なので、
顔のパーツや位置、輪郭、
なりたい雰囲気
によって
アイラインの引き方を使い分けましょう。
アイラインを引く場所や
どのくらい引いたらよいかなど
参考なればと思います。


アイラインは遠く離れて見て

アイラインを引く時に、どのくらいの距離で鏡を見て描いていますか?

ほとんどの方が、
鏡を目に近づけてすごく近い距離
引いているのではないでしょうか?

もちろん、
目のキワや細いラインを書く時は
これでいいのですが、
目の幅を広げたり、目の幅を大きく見せたりしたい場合はもう少しコツがあります。



アイラインの書き方 手順

  1. まず、上半身(もっと離れても構いません)が見える距離まで離れて、どこまで目が大きかったらいいなという位置を決めます。
  2. 顔全体のバランスを見ながら、目尻側に仮の線を入れてみましょう。
  3. バランスを見ながら太さや角度を調節していき、中を塗りつぶします。

イラストで見てみましょう!
アイメイク編の写真も参考にしてください。↓↓

すっぴんが左、アイラインを引いたイメージが右の画像です。

元の絵は同じでアイラインを入れただけでこんなに目の横幅が広がりましたね。


離れてみるというところがポイントです。
目しか見えない距離で引くと、
あまり引けていなくても
引いた気になってしまい、
黒で締めて
余計小さく見えてしまったりもします。



アイラインの角度



アイラインの角度によっても雰囲気を変えることができます。

例えば、少し垂れ目にしたい場合は
少し目尻側を下げ気味に。
キリッと猫目風にしたい場合は
少しラインを跳ね上げるように。

切れ長な目を生かして、
目の横幅を広げたい時は
自然にすっと伸ばして

ナチュラルに仕上げたい時は
細めにまたは、
アイシャドウをアイライン代わりに
するのもいいですね。


おすすめのアイライナーは?

私が愛用しているアイライナーは、
ケイトのリキッドと繰り出しタイプのペンシルです。


スーパーシャープライナーEX2.0

よく使用するのは、ケイトの
スーパーシャープライナーEX2.0です。

極細で濃いブラックなので
細い線も書けますし
くっきり書くことができて
気に入っています。


レアフィットジェルペンシル

そして繰り出しタイプは、
レアフィットジェルペンシル
を使っています。←最近はこれがお気に入りでおすすめ

柔らかくきちんと密着するので、
粘膜やまつ毛の間を埋めるのにも
「え?こんなに優しくでいいの?」
というくらい軽ーい力でスルスルっと書きやすいです。

ペンシルなのにとても細いので、
初心者でも簡単!書きやすいです!↓↓


リキッドタイプと繰り出しペンシルの仕上がりの違い

リキッドタイプ(くっきりしっかり、オシャレなライン)


カネボウ ケイト【KATE】 
スーパーシャープライナーEX2.0



繰り出しジェルペンシル(ボソボソしない!なめらか〜ナチュラルなラインが好き)


カネボウ ケイト KATE レアフィットジェルペンシル BR-2 ビターブラウン


リキッドの方がしっかりくっきりなので、パキっとしたメイクがしたい時やモード系などアイラインを強調させたい時にもおすすめです。

ジェルペンシルの方は、リキッドよりもナチュラルなラインが書けるので普段メイクにもおすすめです。

だからと言って、くっきりラインが書けないわけではなく、このジェルペンシルはかなり優秀なのでするするときれいな細い線が書けました

ちなみに今回はビターブラウンを購入しましたので、よりナチュラルな雰囲気ですね。




まとめ

アイラインの引き方とおすすめアイライナーはいかがでしたか?

一重まぶたの場合アイラインが
見えなくなるとは思いますが、
見えなくてもOKだと私は思っています。

太く黒くなりすぎるよりも、
目尻だけかっこよく見える方が好みです。
目を伏せた時にもチラッと見えますよね。

また、私もアイライナーは削るタイプのペンシルから始まり、フェルトペンタイプ、繰り出しタイプ、リキッドタイプといろいろ試して、使うアイテムが変化してきました。
特にアラサーの大人メイクでは、ブラウンやバーガンディーなどを使って垢抜けアイラインを目指しましょう!

なりたい雰囲気やTPOに合わせてお気に入りのアイライナーを見つけてくださいね!