でまつ毛についてまとめてご紹介しましたが、
今回はまつ毛エクステについて、
もう少し詳しくご紹介したいと思います。
つけまつ毛は「上手につけられない」
「毎日つけるのが面倒」「ずれてしまう」
など、少しコツが必要だったり
つけるのが苦手という人もいますよね。
そんな方におすすめなのは、
まつ毛エクステ(マツエク)です。
目次
まつ毛エクステのメリットデメリット
マツエクのメリットは (個人的な感想です)
- つけまつげより見た目が自然で、まるで自分のまつ毛のよう
- 一度装着してしまえば面倒がなく、毎日のメイクの時短になる
- マツエクをつけるだけで、メイクをしなくてもすっぴんが可愛い
- 写真を撮る機会が多い結婚式、成人式、旅行などのイベント時におすすめ!
- 様々なカールの大きさ、長さ、本数などを選べて、自分の目や希望に添ってつけてもらえる
- 専門の方につけてもらうので、寝ているだけでOK
マツエクのデメリットは(個人的な感想です)
- 100本で ¥5,000前後と少しお金がかかる(サロンや地域により異なります)
- 目を強くこすれない
- メイク落としは丁寧にする
- 寝るときに少し気を使う
- 徐々にエクステが取れてくる(綺麗な状態は2週間くらいで、平均の持ちは3〜4週間ほど)

まつ毛エクステはどこでできるの?
まつ毛エクステ専門のサロンですることができます。
私は、普段通っている美容院にまつ毛エクステのサロンもあり、割引にもなるので髪の毛と同じ日にしてもらっていました♪
まつ毛エクステの価格について
マツエクの相場価格は、地域や各サロンによって異なりますが、100本で¥5,000 前後のところが多いです。
どのくらいの本数を一度につけるのかと言いますと、お店のHPなどには平均的に100本(両目)が多いようです。もともとのまつ毛のボリュームにも寄りますが、80本だとナチュラル、120本だとゴージャスな感じになります。
キャンペーンなどで、つけ放題いくら…なども見かけますので検索してみてください。
まつ毛が短くてもできるの?
マツエクは肌ではなく、自まつ毛に専用のグルー(接着剤)で一本一本つけていくので、まつ毛が短くても大丈夫です。極端に短くなければ施術可能なので、心配な方はお店の方に確認してみてくださいね。
施術中痛みはある?
痛みはありません。
ちょんちょんとグルーでつけていくだけなので、横になってリラックスしていられますよ。
メイクやコンタクトレンズはつけていて大丈夫?
まずアイメイクですが、まつ毛に一本一本エクステをつけていくので、まつ毛にお化粧がついていなければ大丈夫です。ファンデーションやアイシャドウもしたままでOKです。私はマスカラやビューラはせずに、普段の濃すぎないメイクで行きました。
次にコンタクトレンズですが、施術中は外します。お店に行くと、施術前にコンタクトレンズを外させていただけたので大丈夫です。私は専用の保存液が入った入れ物に入れてもらえました。もし聞かれない場合は、椅子に座ってから「コンタクトレンズなんですが」とお伝えすれば対応してくれると思うのでご安心ください。
マツエクをしてからの注意点
- グルーが乾くまで4〜6時間ほどかかるので、その間はメイクや入浴等は避ける(軽いメイク直しはOK)
- ペンシルのアイライナーなど、まつ毛のキワをこするものはNG
- オイル系も取れてしまうのでNG
- ビューラーはNG
- こすらない
まとめ
少しお値段はしますが、メイク時間の短縮や見た目は素晴らしく良いです!
写真を撮る機会があったり、イベント、旅行時など特別な時にするのも良いかもしれませんね。
すごく目がぱっちり大きくなるので、それに慣れるとまたまつエクしたくなるのでご注意を!笑
抜けて本数が少なくなってきたら、つけまつげを小さく切って部分的につけたりも出来ます。
「目をこすれない」や「メイク落とし」などは、はじめは気を使いますが慣れますのでそんなに心配はいらないかと思います。
金額やサービスなど、サロンによって様々ですので事前によく調べていくのが良いと思います。
以上、マツエクについてご紹介しました。
→まつ毛メイクのまとめも参考にしてみてくださいね。